メタバースの要素技術とプラットフォームを持つ同社は、資金調達及び上場に向けてグループ会社の統合、社名変更、ブランディングが課題となっていた。また、投資家に対して自社の競争優位とケイパビリティを適切に説明する必要があった。
KOTAは、monoAIのメタバース事業の成長領域に、戦略コンサルティングから参加し、成長可能性資料の策定支援を行った。さらに、同社グループ会社統合に必要な新社名のネーミング開発、ブランドガイドラインの策定、ロゴ開発、新ウェブサイトの設計からデザイン・実装までを支援。新会社及び同社のメタバースプラットフォームのPR戦略の立案と実行支援を行い、同社の東証グロース市場への上場を側面支援をPR面でトータルに行った。
1925年創業の北海道の老舗有力企業である上田商会は、さらなる事業の成長や会社の変革を目指していた。そすて、同社の変革の一環として、強みであるコンクリートを活用した新規事業開発の開発と実現を目指していた。
KOTAは、上田商会の強みであるコンクリートの要素技術・施工技術を最大限に活かした新規プロダクトの開発支援を行った。具体的には、国内で急速に市場を拡大している”サウナ業界”に目をつけ、これまでにない上質で強固な個人や中小施設向けの工事を必要としないサウナモジュールの開発を支援。プロダクトコンセプト企画・開発、デザイン、ネーミング・ロゴ・ブランドガイドライン・ウェブサイトを企画から実装まで支援。製品の契約や商流開発、PR全般に至るまで支援をしている。
